どうもwayadabeです。
関西田舎生活を開始して、早いもので半年が経過しました。早くもあり長くもあった半年でした。しかし我が人生で最も嫌な気分を味わった半年間でもありました。
ところで昨日、職場の上司に
「休みの日は何してるの?」
と聞かれました。
私は、少し困って自宅にこもってます。。。。
としか答えられませんでした。本当は、アフィリエイトサイトの作成や資産運用シミュレーション、投資に関する業務を行っており、それなりに休みの日は忙しく仕事してるのが実情です。
ですがそんな事は、絶対に言えず・・・・・・・・・
「テレビ見たり映画見たりそんなところですかね。」
と答えるのは精一杯だった。
すかさずツッコミが来る!さすが関西人だ!
Wさん:「それでも暇やろ?」
俺:「ま、まぁ・・・買い物とか、選択とか・・・」
まさか今の職場が、あわなくて出来ればセミリタイヤ目指している事は想像だにしないだろう。
私には暇という感覚がない。
たまに、こんなに休みもらってもやること無いよ~
と言う人をよく耳にしますが、私は休みが何日あっても暇という感覚にはなりません。
むしろもっと休みが必要だと思っている。このブログを書くのもそうであるが、するべき事とやることが山積みである。
いまは、自宅にいる時間が最高に至福の時間なのだ。だが、そんなことは職場で口が裂けても言えない。過去に学んだ経験からすると、この職場で本音は禁物だ。自分の意見は殺して、あくまでも当たり障りのない一般的な意見を言うにとどめておくべきだ。
それがこの職場で生き残るすべであるから。
総資産をシッカリ構築するまではこのスタイルで、会社に同化しないといけない。
過去に犯した同じ失敗は踏むことは出来ない。
とりあえず、今の目標であるセミリタイアへの基礎をつくるまでは、今の仕事は続けたいと考えている。少なくとも2~3年はなんとかがんばりたいところである。
私自身セミリタイヤに関しては、もともと願望あったが関西田舎生活を始めてからその気持ちがより一層強くなった。今の仕事も職場の人間も合わない人が多くなんとしてでも今の仕事を脱出したいと思ってる。
いくら金の為とは言え今の仕事はかなり劣悪な環境の中である。
危険キツイの連続だ。
世の中にはもっと危険できつい仕事はあるだろう。しかし私は、ラッキーな事にこの数十年そのような仕事をしたことがない。自分がいかに恵まれた環境で生活できてきたのかを実感する。
唯一の救いは汚い作業はないのが救いである。
しかし、夜勤はある。
私は夜勤が嫌いっす。
死ぬほど嫌いっす。
確かに手当は、あって良いのですが・・・・やっぱりきついっすね!それならアフィリサイトを作っている方が私の場合は、よっぽど楽だ!
しかし、それでも夜勤をやらねば給与は出てこないのでやるしかない(泣)
夜勤は楽な時もあれば、きつい日もある。
夜勤を人生の中で経験することが重要かもしれないが、、、、有意義な人生を送る中で私の中に夜勤と言うのは必要ないという結論にたどりつつあります。
というか夜勤がない人生の方が自分にとっては有意義な時間をくれると確信している。
勤務体系や勤務地を自分でコントロール出来ないのも会社員の宿命っすね!
マジでなんとかしないといけない。
今が人生の中で頑張りどきだ!
と思う今日このごろです。